ともちゃんと一緒に車中泊したところは、道の駅あらかわ（埼玉県秩父市のはずれ）。辺鄙なエリアなので、車中泊する車も少なくて問題にならないです。最近、車中泊はマナーの問題とかいろいろ厄介なんですよねー。車中泊を禁止している道の駅もあるくらいですから。
いざ出発するといろんなことを思い出すのが不思議です。秩父の前に高麗（こま）の巾着田に行ったんだっけ。一面の曼珠沙華を見せてあげようと思って行ったら、お花終わってて全然残ってなかったという…（笑）。それでも道端に１本だけ見付けた。
「ホントは、これがいーーーーっぱい咲いてるんだよ！」って言ったけど、説得力の無いパパでごめん（笑）。ちゃんと見ないとわからないよね。いつか見せてあげたいな。あとは、石だらけの河原で石投げて遊んだんだっけ…ともちゃんは卵型の石を拾って可愛がってた。やっぱり女の子なんだねー。
途中の道の駅あしがくぼで、名物のみそぽてと食べたなー。あんまり美味しくなかったのかな？パパの方がたくさん食べちゃったね。
はじめてのブドウ狩りは結構楽しかった。５房くらい食べるとさすがにしばらくブドウいらなくなる（笑）。パパがブドウ狩るとこ写真撮ってくれて嬉しかったなぁ。
日帰り温泉入って、道の駅あらかわの手前のコンビニでおでんとおにぎり買って、パパはウイスキー用の氷を買って、いよいよ車中泊。
あ、ちなみに秩父には武甲山という異様な形の山があります。武甲山の石灰岩はセメントの材料になるとかで、どんどん山が切り取られていって原型を留めてないということらしいです。最初からこういう山なのかと思って最初はびっくりしたけど、自然がこんな形を作り出すはずもないですね（笑）。
