ちょっと前にスペイン滞在中のことをちょっと思い出したら、ずるずるずるずる…と芋づる式にいろんなことを思い出した。人間の記憶ってホントに不思議だなぁって思う。普段思い出さないことをまとめて思い出すって一体なんなんだろうねって（笑）。
スペイン滞在中に普通に外を歩いてていて、ただすれ違った相手に対して…
「Hola！adios！（やあ！ばいばい～！）」…全く意味が無い（笑）
なんていう意味の無い挨拶は日常的に交わされてた。街で通りすがっただけの赤の他人に対して、こういうあいさつがあるって…日本だと田舎の方ならあるかもだけど、都会じゃ全然無いです。それにあたしスペインじゃ完全に外人じゃないですか？日本ですれ違った外国人に対して、「こんにちは！またね！」なんてあいさつをすることは、日本じゃ考えられないです。
これが例外的にあるのは、山くらいかなぁ…。山とか避暑地（狭い価値観でごめんｗ）なら、目の合った見知らぬ人にあいさつするかもしれない。
特別意味の無いあいさつだけど、こういうことが日常的にあるスペインって国は、外人であるあたしにとっては、とても魅力を感じる部分でもあります＾＾
なんでこんなこと思い出したんだろう…もう１０年以上行ってないのになぁ…。こういうこと思い出すと、たまにはスペインに行ってみたくなりますね＾＾
