何が嫌って、例のコンビニの男性定員ですよ！あの店が安いから仕方なく行ってるけど、少し高くても他の店に行こうかなって考えるようになってきました（笑）。
今回はペットボトル１本と、おにぎりを1つ買ったんです。普通こんなんで問題は起きないはず。その店員にこう聞かれました。
「袋は一緒でいいですか？」
意味わかんないです（笑）。温めたおにぎりと一緒なら、袋を分けるのはわかります。飲料は常温でも少し冷たいですから、温めたおにぎりが冷えてしまうでしょう？
でも、今回あたしが買ったのは、常温のペットボトルと温めてないおにぎりです。どっちの商品も同じような温度なので、袋を分ける意味が無いです。彼は多分…ペットボトルを見た瞬間に冷たいものと認識して、おにぎりを温めるかどうかは考えずに、袋を分けるって判断したんでしょう。
彼の仕事にはいつも不愉快にさせられてますから、つい口から「アホかよ…」って言葉が出てしまいました。ちょっと反省。彼に聞かれるのはかまわないけど、他のお客さんに聞かせちゃ悪いですもん。
あたし、学生時代にコンビニでアルバイトをしていました。
とある女性客のことを、今でも忘れません。その女性客は常連さんで、いつも結構な量を買っていきました。カゴの中には、いつもお弁当が入っていたので、店員としては聞かざるを得ません。
「お弁当は温めますか？」
その女性客のレジを担当して２・３回目くらいに気付きました。ものすごい嫌そうな顔で「いいです！」って答えるんです。かなり印象的でした（笑）。何か理由があるんでしょうね。すぐには食べないとか、自宅で自分の好きな温度に温めたいとか…。
次にその女性客が来た時には、嫌な気持ちになってほしくないと思い、聞き方を変えました。「お弁当は温めなくていいですね？」って。「ハイ！」とは答えてくれたけど、やっぱりなんか嫌そうな顔でした（笑）。
だから、次にその女性客が来た時には、何も言わずに袋詰めをしました。それでその人が喜んだとは全く思わないけれど、少なくとも不愉快な思いはさせなかったはずです。
ちょっと嫌だったのは、一緒に働いていた他のアルバイトの人。
その人がレジを打っていて、あたしが袋詰めをしていて、その女性客がやってきて…意図的にお弁当のことを聞かずに袋詰めをしているのに、他のアルバイトの人が聞いちゃうんですよ。だから、あたしが強引にさえぎりました。
「お弁当はあｔｔ…」
「温めなくていいそうです！」
って（笑）。
今から25年以上前の話です。あの人、今どうしてんだろうなぁ…。嫌そうな顔しか覚えてないけど、笑うとどんな顔なんだろう…（笑）。
って、長くなっちゃったので、明日もこのお話ですm(_ _)m
