いわいわねワイワイ(^^)/

フラメンコギタリストなのに最近はピアノばかり弾いてます(笑)

第289回 光秀の年

2020年は、やはり明智光秀の年ですよ!
っとなれば、やはりあたしの出番でしょう(誰が決めたんだw

既に持っていた本と合わせて、こんなんなっちゃいました。
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実は、以前はもっと持っていたんだけど、数年前に何冊か処分しています。

明智光秀を語るなら信長も知らないといけないんで、こちらも。
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こちらも他にも持っていたんだけど、何冊か処分した後ですねぇ。

断っておきますが、あたし読書家じゃないんです。特別に本が好きだとも思わないです。ただ、執着するとしつこい性格なんで(笑)特定の分野にばかり目が行くんですねぇ。

そのうち、しつこい内容の記事を超長編でアップするつもりでいます(^^)/

ちなみに、どれがオススメかって聞かれると、その人次第かなぁ。

初心者なら、なんでもいいから物語を読むべきです。読みやすいですからね。史実とは違う部分がたくさん入っているし、登場人物のセリフなどが入ってきます。登場人物たちが当時どう語ったかなんて、本やドラマになるほどの量は伝わらないので、作家がそれぞれの感性で脚色します。

歴史の真実とは遠いかもしれないけど、最初はそういうものを読んで感情移入することも大切なことだと思います。んま、読みたい人は、これでも探してがんばって読んで下さいな。
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桜田晋也氏の小説。分厚い文庫本が上・中・下で3冊です。初心者にオススメでコレかよ!って自分でツッコミ入れたくなりますね(笑)。んでも、その他の本って、結構ディープなのが多いんで、3冊の小説なんてまだまだ軽いんです。