いわいわねワイワイ(^^)/

フラメンコギタリストなのに最近はピアノばかり弾いてます(笑)

第293回 バレンタイン2

15日(土)は、いつも出演しているノベンバー11thでの本番でした。

とても面白いステージだったので、その話をしたかったんですが、写真がまだ手に入りません。後日改めてお話ししようと思います。また、共演者が個人的に動画を撮っていて、youtubeにアップするって言ってましたんで、ここでご紹介できたらいいと思います。

んで、しょうがないんで、バレンタインの話の続きをしようかと。

今でこそ、毎年数個のチョコをもらえるあたしですが、小中高は寂しいものでした(T_T)。お袋殿といとこからしかもらえませんでした。まさに暗黒の青春時代(笑)。

今の子供たちはわからないけど、昭和の男の子にとって、もらったチョコの数は…自分の価値を表すものでもあったりして(笑)、何個もらえたかを自慢し合うということが、普通に行われていました。

「お前、何個もらった?」
「2個。親といとこ」
「やったー、オレの勝ち!」
「なんだとぅ?誰にもらったんだ!」
「親と姉貴と妹で3個だ」
「ずりー!きったねぇ!」

だからなんなんだ!大して変わらねぇじゃねーか!…と思いつつも、姉妹がいるだけで、自分よりも多くもらっている人をうらやましいと感じていましたねぇ(笑)。

一度でいいから、全く心当たりの無い女の子に、チョコを渡されて告白とかされてみたかったですねぇ(笑)。んま、突然そんな出来事があったら、ついつい言ってしまう気がしますけど…。

「チョコ?あたしのことが好き?人違いじゃないですか?」って(笑)。