前回の記事「縁に導かれて・・・」で、私は恩師の娘さん先生にピアノを習うことになったことを報告しました。
3ヶ月お世話になった先生には事情をありのままに話し、教室を退会させていただくことにご理解いただきました。こういうのをLINEやメールで済ませてしまうのは良くないと思います。
以前の私はこういうことが下手だったんですが、いつの間にか人並みになったのかなと自身の成長を嬉しく思います(笑)。
残りのレッスンが2回となったので、今までやってきたことではなく、ドビュッシーのアラベスクを教えていただきました。ドビュッシーの音楽の世界観を丁寧に説明して下さって大感謝です(^^)/
来週月曜までに一曲通せるようにして、最後のレッスンに臨むつもりです!
そしてこの日、一旦帰宅後は新しい先生のレッスンに向かいました。浮気者ですみません(謎w
ハノンの音階とアルペジオ(ロ長調)の後、クレメンティの音階練習曲(ロ長調)を見ていただいたんですが、先生としては指導しにくいようです。
ぶっちゃけ、面白みが無いと言われたまんまなんですよねぇ。
参考までに音源を載せます。
延々と似たようなフレーズの繰り返し。
どっか間違えても大差ない気がします(笑)。
先生との会話
「なんでこれを選ばれました?」
「24全ての調で練習したいんです(特に♯と♭の多い調)」
「バッハで良いと思います」(ど直球w)
「そうしましょう!」
っというわけで・・・クレメンティくん、ごめん(何w
残り時間が少なかったのでベートーヴェンを見ていただく時間は無く、バッハのインベンションを最近練習もしてないのに弾きました。
あちこちダメ出しを受け、家で練習を開始しました。
相変わらずあちこちに問題はあるんですが、2ヶ月前とは別人のように指が回るようになりました(^^)/
この2ヶ月ほどインベンションを放置してましたが、自習よりレッスンで見ていただくことになったので練習再開!
— 🎹岩根聡@フラメンコギタリストのピアノ生活♪ (@1wanesato4) 2023年9月21日
他の曲や練習で鍛えられたのか、久々に弾いたにもかかわらず2ヶ月前よりはるかに上手くなってました(笑)超嬉しい♪
まだ指が転んでるし、特訓あるのみですね! https://t.co/AS56xuwcEE pic.twitter.com/ha3u6A9E1C
インベンションは2声も3声もみんな好きだし、先生にご指導いただきながら練習を重ねていこうと思います♪