またしても日記を書くのを忘れ、2週間ぶりの記録となります（笑）。
まずは、前の先生の教室のレッスンを無事終えた報告。
他の教室に移りたい気持ちをご理解していただき、本当に有難いですm(__)m
それどころか、こんなステキなものを餞別に頂戴しました(T_T)
大切に使わせていただこうと思います(^^)/
「YAMAHAのC5ピアノを弾きたくなったら、いつでも来て下さいね」
と言っていただけたことにも、心から感謝いたします(T_T)
5月31日に電子ピアノでの練習を開始して１週間で･･･
「このままでは上手くならない！」
と焦り、練習室としてたくさん使わせていただいたご恩、一生忘れませんm(__)m
最後のレッスンでは、ドビュッシー音楽の世界観を丁寧にご説明いただけたこと、決して無駄にせず練習に励みます！
3ヶ月という短い期間ながら、大変お世話になりました！
ありがとうございましたm(__)m
さて、新しい教室の方では、
・ハノン 音階とアルペジオ練習（ロ長調）
・バッハ インベンション8番
・ベートーヴェン ピアノソナタ5番1楽章
これらを並行して教えていただいています。
ハノンは技術的な内容、バッハは曲の解説的なご指導を受けていますが、ベートーヴェンでは音楽にするための基礎となる、「唄い方」をご指導いただいています。詳しくはわかりませんが、ソルフェージュ的な指導だと思います。
自分では唄っているつもりでも、やはり全然出来ていないと感じます。
先生が明るい声で唄って下さるのが、私は大好きです(^^)/
先生に唄っていただき、一緒に唄うようにレッスンを受けています。
「さぁ、やってみて下さい」
と言われてやってみると、注意前に出来なかったところが少し良くなっていると実感があります。
こういうのって、
まるで魔法みたい！！！
この魔法の効力が切れないでほしい！（笑）
そう強く願って、先生の唄い方・雰囲気を全部頂戴するつもりでレッスンに通っています。
とっても楽しいです(^^)/
先生は40年前に習っていた恩師の娘さんで、
当時の私にとって「憧れの人」。
先生も弟子も老眼が進んできましたが（笑）、少しでも長く、多くの時間を共有させていただきたいと願っていますm(__)m
