日記1は付け忘れたので(笑)、2から開始します♪
2回目のレッスンも初回と同様に指の基本練習から始まりました。
大きな丸と「左(スタッカート)をれんしゅう ゆっくり」は子供時代に習った先生による書き込み。
その上にあるのが今の先生の書き込みです。
・レガートマルカート
・練習するリズムパターン
・レガーティッシモ
初回レッスンでちゃんと説明を受けたのに、全く理解出来てなかったということが今回わかりました(笑)チーン
何故貴重なレッスンを1回無駄にしてしまったのか・・・?
レガートマルカートとレガーティッシモを弾き分けるとかじゃなくて、とにかく不慣れなグランドピアノを大きな音で弾けばいい・・・くらいの認識になってましたorz
最近、空き時間にピアノスタジオなどで生ピアノを弾くことがあり、ようやく慣れてきて先生の話が理解できたようです。今なら、ピアノ内部でハンマーが弦を叩いていることを実感できます。
先生は教えてくれました。
「レガートマルカートは、芯のある音を強くハッキリ出して」と。
今回のレッスンでは、芯のある強い音がどういうものか、それを出すためにどうしたら良いのかよくわかりました!今の私が上手に弾けない原因はコレでした。
強い音を出すために必要なものは力ではなく、鋭さ、キレ、瞬発力!
・・・考えてみると、本業のフラメンコでも同じでした。
パルマ(手拍子)教室の生徒たちに対して鋭い音の出し方を散々教えてきたのに、今回は自分が教わる側に回るとは(笑)。
レッスン後、まだ1日経過しただけですが・・・
レガートマルカートを意識した練習を行うと、今まで上手に弾けなかったフレーズで指が回るようになってきました!自分でもビックリ(^^)/
グランドピアノで芯のある音を出す弾き方を電子ピアノで行うとどんな感じになるかも掴みました!
これから先の練習が楽しみです♪
ちなみに、バッハとモーツァルトも練習していったのですが・・・
家で弾いてる時の半分も力を発揮できずに轟沈しました(笑)
やり直しです!
負けないぞーーー(^^)/