今日のレッスンでは、先生から表題のことを言われました。
先生が模範演奏をして下さった時、和音をジャーン!と鳴らすと・・・
小柄な女性とは思えないほど、迫力ある音が出てとても驚きました。
先生には悪い手本も見せてもらいました。
指だけ、手だけで弾いている感じ・・・私そのままじゃないですか(笑)!
体を全然使えていないということです。
かの名ピアニストのリストは、
・背中から手が10本生えている
・背中で弾け!
と周囲に伝えていたとか?
体の重みを指に乗せるには、もっと全身(特に上半身)を使うべきと思いました。
そして、重みを乗せやすいように、イスの高さを上げて練習してみようと思います(単純か!w
トライ&エラーの積み重ねには慣れています。
翌週、先生に良くなったと言われるよう、日々の練習を重ねていこうと思います。