突然ですが
・・・卓上の日本国旗を買いました(^^)/
今までの自分の生き方を考えたら、ホントに突然・・・って感じですが(笑)。
けれど、この数ヶ月の生活の中で、いろいろなことに気付いたり目覚めたりすることが多くて、今の自分に足りないものを求めたら、こうなりました。
国旗が珍しい!?
あたしが子供の頃までは、祝日になると国旗を出している家を多く見かけました。けれど、今そんなことをしている家はほとんどありません。
何かの式典でもなければ、国旗を見ることは非常に少なくなってしまいました。そして、不思議なことに、国旗を所持すると右翼思想を疑われる・・・何故!?
一般人が国旗を持っていることは、それほど不自然なことですか?国を想い、国旗に誇りを感じることは、それほどおかしなことですか?
多数が忘れてしまっているから、それを持つ人に違和感を覚えるだけで、どちらが日本国民として自然であるかは、議論の余地が無いと思います。
失われた愛国心
現在、生活の中で国旗をほとんど見なくなったのは、愛国心を失った人が多いことを意味します。
あたし自身がそうでした。
日本人は好きだし、日本という土地も好き。だけど、日本国なんてどうなってもいいと考えていたと思います。だから、政治にも無関心に生きてきました。
スペインに住んでいた頃に、友達と話していて恥ずかしいと感じることが何度もありました。彼らは、自分の生まれ育った街や自分の国を心から愛している人が多く、そんな彼らから質問を受けて、即答できなかった自分が恥ずかしかったです。
「お前だって、日本を愛しているだろう?」
こう聞かれて、「もちろん!」と言えなかった自分が、どこか間違った生き方をしているように感じていました。
右翼じゃないよ?
日本国旗を買いましたが、特別に右翼思想はありません。ただ、愛国心を大切にしたいと思ったからです。
戦争には断固反対、けれど自国を防衛するのは必要、憲法は根底から作り直す必要があり・・・と、まぁいろいろありますが、あんまり書くともう一個のブログみたいになっちゃうので(笑)。
そうそう!
「光秀と歴史」を書いた2月頃は、左翼思想、自虐史観に洗脳されてましたね。記事の書き直しか訂正が必要なようですが、知識が足りな過ぎるなぁ・・・。
何十年も積み上げてきた自分の価値観が急激に変わるのって、とても驚くけど・・・新鮮で嬉しいです。
もっともっと、いろんなことを知って、実りある人生にしたいです(^^)/