それから２週間後くらい後、夏休みのある日、突然兄貴から電話がかかってきました！数年に一度あるかどうかの珍事です（笑）。とりあえず、飲みに行くってことになりました。あれかなぁ？親戚経由であたしの話を聞いて、「あんまりお袋に心配かけんじゃないよ？」って怒られるのかと、ドキドキしながら飲みに行きました（笑）。
どうやら他の親戚から話を聞いたわけではないとのこと、じゃぁなんで連絡くれたんだろう？聞いて驚きました…兄貴はこのブログを見てくれてたそうなんです。このブログであたしの事情を知って、心配してくれてたんだと思います。この回も読んでくれてると思います。ホントにありがとう…あたしにはもったいないほどの兄貴です。
今回のことはとても嬉しかった…。兄貴が見つけてくれたこともそうだけど、数年後にともちゃんが見つけてくれることの確信が強まったから。もちろん、そこまでに会えることを願うけど、どこかでパパのことに気付いてもらえると思えることは、あたしにとっては生きる希望につながります。
パパ、もっともっとがんばらなくちゃ！って気持ちが強くなりました。
やっぱり、前向いて生きていかなきゃね＾＾
あ、兄貴～、こんなんで良かったかな（笑）？
