あたし、何でもネタにしちゃいますね(笑)。
首都圏から離れてる人のためにちょっと説明すると…
普通どこの都市であっても、都心部に向かって電車の線路は引かれています。ベッドタウンから都心に向かう路線がもっともよく使われるのは、どこの都市でも同じかと思います。それに対して、都市をぐるーっと囲むように通ってる路線が少しあります。小さなものなら、東京は山手線、大阪なら環状線。そういう地下鉄もありますね。
武蔵野線とは、一部東京は含むものの、東京ではないところをぐるーーーっと大回りする路線なんです。全部の路線が都心に向かってしまうと、別のエリアに行くためにイチイチ東京に出ないといけないから、こういう路線が少しあると非常に助かりますね(^^)/
武蔵野線はもともとは貨物用の路線でした。未だに貨物専用車両がよく走ってます。この時代、正直言ってかなり珍しいと思いますねぇ。これが、いつの時代からか(詳しく知りたい方はwikiで調べて下さいなw)人を乗せるようになって、今の形になっています。
この武蔵野線の特徴をいくつか挙げると…
駅間が長い(まるで他の路線の急行のよう)
雪で止まる
大雨で止まる
風で止まる
こんな感じ。